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DX推進の取り組み

フォレストパックスDX推進の取り組み

1. トップメッセージ <DX推進の取り組みについて>

株式会社フォレストパックスは、急速に変化する社会環境や市場動向の中で、多様化するお客様のニーズに的確かつ柔軟に対応し続けるため、DX(デジタルトランスフォーメーション)推進を経営の重要課題と位置づけています。
当社は「DXで面倒を減らす東大阪の会社」をスローガンに掲げ、地域に根ざした中小企業として、自社の規模や特性に即した持続可能なDXを推進し、業務効率化とサービス品質の向上を図ります。
本取り組みは、約700万円を投資し、システムエンジニアと連携して開発するExcelベースの業務システムを中心に進めています。
各機械にタブレット端末を設置し、紙の作業管理表やチェックリストを廃止することで、記録・転記・計算を一元化し、紙書類の90%以上削減と年間1,000時間以上の作業時間削減を目指しています。
これにより現場の効率化と記録精度の向上、属人化の解消を実現します。
さらに、当社はDX推進を進めるにあたり、顧客・取引先・従業員・地域社会など多様なステークホルダーとの対話を重視しています。
顧客からの要望、従業員の意見、取引先との連携、地域や大学との協働を通じて、DXの進捗や成果を共有し、改善に反映させています。
こうした双方向のコミュニケーションを通じて、社会に開かれたDXを推進し、持続可能な企業経営と社会的価値の創出を実現してまいります。
当社は「デジタルが苦手な人でも、挑戦を重ねることでDXは実現できる」という理念のもと、社員全員が積極的にデジタル活用に取り組んでいます。
苦手意識の克服そのものが企業の進化を支え、従業員の負担軽減と品質向上を両立させるものと考えています。
今後も、当社のDX推進状況についてはホームページを通じて透明性をもって発信し、継続的な改善と進化を進めてまいります。

代表取締役 森秀樹

2. 戦略

2.1 組織づくり・人材・企業文化に関する体制

<フォレストパックスDX推進 組織図>

フォレストパックスDX推進 組織図 フォレストパックスDX推進 組織図

2.2  ITシステム・デジタル技術活用、環境の整備に関する方策

3.DX戦略の達成度を測る指標

4.戦略の達成状況・課題の把握

「DX推進指標」による自己分析を行い、進捗状況を確認しました。 定期的にDX推進チーム会議を開き、現状と課題について確認します。 

5.サイバーセキュリティに関する対策

お知らせ

2024年1月
独立行政法人情報処理推進機構「DX認定制度」による認証を受けました。
2022年1月
大阪DX推進プロジェクト<OBDX>のDX事例紹介ページに弊社サイトを掲載していただきました。
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